2月、寒かったね

最近はSNSやらクラウドのアルバムを使っていると、「7年前の今日は こんなことしてました」って通知が来ますよね。

今月は懐かしい写真が一杯でてきたのではないでしょうか?
そう、2014年の2月は NICO Touches the Wallsのヒミツキチ 「カベニミミ」が開催されていた月です。
いまでもWEBサイトが残っているの。(ちゃんと見れるんだよなぁ、コレは…)

http://www.kabenimimi.com/

私、ラッキーなことに Iの回(古君企画)3回と アコースティックの回に行くことができまして、その頃の写真を引っ張ってきました。

近くの公園?空き地に寒い中待ってたの、思いだすでしょ。
カベニミミがきっかけでニコクラさんとリアルに会うこと増えた気がします。
大切なイベントでした。

ベスト盤も出た時期だから、一番プロモーションも頑張ってたし、いろいろ上り調子で期待しかなかったです。

フェル友

対馬君とお友達の仲本直人さんのYoutubeチャンネル、「直祥のまぁ座っていきなさいよ」毎週水曜日の夜に配信中。ロケ映像も入り、アーカイブも整理されて、きちんとされてるところ、とても誠実さを感じます。
時間帯的に、長時間は見続けていられないから、アーカイブで少しずつ見れるのいいね。

それにしても、よく同じ色のタオルあったもんだ www
↓のツイート載せたいだけの記事ですの。

Youtubeチャンネル

対馬さんが、お友達とYoutubeチャンネルを開設しましたね。

◆直祥のまぁ座っていきなさいよ
https://www.youtube.com/channel/UCvb60v5E1Usg_Er2SGrakSQ/featured

視聴者参加型のユーチューブチャンネルです!
元NICO Touches the Wallsドラマー対馬祥太郎と
TV業界をかじっている仲本直人。
原宿のダーツバーFIGARO H-14で出会った二人が
ふざけた日常の会話から真面目なお悩み相談まで赤裸々に話すノリ任せのトークバラエティ。
コンセプトは「観ている人の日常を少しだけ楽しく」
良かったら座っていってください。
※配信日 毎週水曜日予定 


初回はだーらだーら(笑)と3時間近くも あったみたいね。
アーカイブは公開されるまでちょっとタイムラグあるけど、
分かりやすくタイトル変えるなど、きちんと手をいれているようです。
BGMも著作権フリーのものをつかったり、ようつべ以外での埋め込み再生できないようになってるなど、さすがわかってらっしゃる(何様コメントwww)

登録者1000人、総再生時間4000時間まで 頑張ってほしいです~

隠れた名曲

サブスクにはすっかり乗り遅れております…
無料版のSpotifyアカウントと Amazon Primeで聴けるやつしか持ってない。
先日お友達から、Apple Musicのプレイリスト?NICO Touches the Wallsのを教えてもらいました。(ブログに埋め込みはできるようだ ↓)

これって、AppleMusic中の人が紹介してるの?
それともだれかファンの方が作ったプレイリストなのかな?

「隠れた名曲」かぁ
たしかに、知る人ぞ知るバンドであったかもしれない。
隠れてなくて、もっともっと 聴いてもらいたい曲あるのよって
めっちゃプッシュしない私がいっても説得力ないか…

音楽情報誌

昨年度の仕事の資料を片付けしてたら ひょっこりでてきた 音楽と人 2020年1月号。
金光編集長の「NICO Touches the Walls終了によせて」が掲載の号です。

発売直後に、Cocoちゃんから寄稿してもらったのもこの号についてでしたね。
【日記】2019/12/06 プレイリストと「音楽と人」
http://reunion25.starfree.jp/diary-2019-12-06-playlist-and-music-and-people/

開くのほぼ1年ぶり
NICOのページのすぐ次が XIIX 始動!
最後の特集ページが syrup16g
シロップ 五十嵐氏がお母さま連れてハワイに行った話 あれ、読んでたっけ?
あのころ多分、文字が追えてなかったっぽい。

そういえば、この号以降、音楽系の雑誌買っていないことに気が付きました。

いま月刊で出てるのって、ロキノンJAPAN、GIGS、あとなんだろ?
コロナ禍で外出が減って、本屋さんにもなかなか足を運びづらくなりました。
以前は必ず音楽コーナーに立ち寄って、いろいろ見繕って買っていたのにね。

音楽情報誌のランキング https://www.fujisan.co.jp/cat4017/cat313/ranking/
でやっと MUSICA、B-PASSを思い出す始末…
紙媒体の売り上げになかなか貢献できそうにありません。(;´д`)トホホ。

古君のギター

ニコクラさん、情報キャッチが早くて、尊敬してます。
瞬間的に わきあがった話題の記録場所。

https://twitter.com/ColaSurfRock/status/1357232960701747202
COLA!? は 渋谷 O-nestの店長 シマクラさんのバンド
https://twitter.com/nestnostaff/status/1357246979084935170

そういえば、昨年のバンドマンフリマも O-nestでしたね。

https://www.instagram.com/p/CK3NhqFJYRX/?utm_source=ig_web_copy_link

このギターは初見。
「0605-0607 〜monthly live & recording〜」 がワタシもってるいちばん古い動くNICOだけど、そこでも見なかったなーー(その時は 泥んこドビーのレコーディング風景で、黒ストラト)

https://www.instagram.com/p/CHuGjv7J3FI/

ギターを譲ったことで、とても悲しんでいる方もいるよね。
もう音楽からは遠のいてしまったと。

ワタシの考え方はちょっと違っててね。

古くんの周りに、古くんが信頼している人がいて、
全く知らない輩に大切な機材が売られていくのではなく
少なくとも、有りかが分かるところで弾かれているのなら、良いんじゃないのと。

バンドを終わらせたことは 本人たちの決断だからね、それについて どーのこーの 言いたくないんだわ。

ただね、「終わらせ方」には 非常に文句ありますわよ、そこだけはずっと変わらないと思います、ワタクシ。

青と赤

https://www.mcdonalds.co.jp/campaign/mcflurry_kitkat/ より画像引用

最近よく流れてるね、マックのCM。見るたび思いだすのはこっち。

並べてみると、色味ジャスト一致でもなかったね(汗)


ワタシは、もう一つあるんだ。

2006年8月に同時発売された Syrup 16gのオールキャリアベスト「動脈」と「静脈」です。

Syrup 16gは 2008年3月1日の日本武道館のライブを最後に解散。
その後、五十嵐さん(がっちゃん)の ほんの数回のライブ(犬が吠える AX、ソロ NHKホール)を経て、2014年6年27日  Vo.五十嵐隆、Dr.中畑大樹、Ba.キタダマキの三人でのsyrup 16g 再始動しています。

●syrup 16g Band Profile
http://www.syrup16g.jp/bandprofile.htm

ワタシも、2008年武道館が初シロップで、その後、2017年5月、ユニゾンの
“fun time HOLIDAY 6” 仙台PITで見れたきり。
シロップのライブは、お宝ものなのです。

*****
もともと、チケットは一昨年 結構な争奪戦がありまして、2020年2月29日のライブが延期⇒その後人数が入りきらない⇒再抽選も参加できず。
諦めていたところ、コロナ騒ぎのおかげか、2/2の新木場 STUDIO COAST、一般発売でチケットが取れてしまいました。

シロップは、ライブ楽しみ~ってより、「がっちゃんの生存確認」の場なのです。

いつぶりの新木場? スポンサーも変わって USEN STUDIO COAST になりました。

ひさびさのスタンディングライブですね。
コロナ対策でうれしいのは、立ち位置がきちんときまっていて、前後左右、ヒトとぶつかることがないのと、ステージまでほぼ遮るものがなく、むしろ快適に楽しめる状況です。

B4サイズの立ち位置指定、PA脇階段の1段目、非常に見やすかった。

めっちゃ馬鹿テクなバンドではないし、がっちゃん MCで「このセットリスト3回目なのに慣れなくて、声裏返るのも、そういうパフォーマンスだと思って観てください」とか、いやーMCで話すだけでも がっちゃん ちゃんと生きてるじゃんってシミジミしちゃいます。

ほんとうに3人の音だけで、こんなに気持ちがゆすぶられるのはなぜだろうと思いながらの2時間弱でした。
同期音源とか、派手な演出効果も一切なしよ。

****

「テッペンとったる!」ってバンドさんは苦手
「仲良しでぐいぐいいきまっしょい!」も苦手
「ファンに寄り添いますよ」ってのも 実はいやだなぁ
(これは微妙で、運営側がきちんと職務をこなすべきだと思うよ)

あれ、どっかの壁バンドもそうじゃないか?

***
Syrup 16g 解散ライブから半年たったころ、SHIBUYA-AXのイベントに がっちゃんの新バンド「犬が吠える」が出たことがありました。
女性含む4ピースバンド、シューゲイザーっぽくって「がっちゃんのやりたかったことはこれなの????」と困惑するシロップファン、いまのうちらに似てる気がします。

路上ライブや、謎のロンドン子設定やら、NICOを終わらせてまでいま試していることはこれなの???? 
地上波でNICOの事が出ると沸くタイムラインと、それを見て、苦しんでいるニコクラさんをみると、こちらもどうしていいかわからないよ。

ただね、いつか また NICOで演奏してくれる日が来ると思っているの。

シロップ解散から5年後
2013年5月に  五十嵐隆ソロ名義でNHKホールワンマン「生還」がありました。
最初は薄い幕がかかっていて、だれがバックサポートかわからない状態での、「Reborn」。
でも次の曲で中畑さん、キタダさんの存在に気づいたお友達はもう大絶叫だったと聞いています。
その後、2014年6年27日に syrup 16g として再始動となったのでした。

壁バンドさんたちは 今年年男ですね。
今しばらく、30代のいろいろやってみたい時期を過ごしてほしいし、
いつかまた、4人で音を出してくれる日がくることを勝手に信じています。

でも できるだけ早めに戻ってきてね。
おばちゃん2時間のスタンディングそろそろきついですわ。

(追記)
シロップの解散ライブって13年前だから、がっちゃん34歳ですか。
その頃っていったん壊したくなるお年頃なのかしら…